アカデミー 東京-パリ(ATP) では、早稲田大学でも料理とガストロノミー専門家として教えるコリーヌさんによる「フランスの地方を旅するグルメ&カルチャーワークショップ」を開催しました。
フランスの様々な地方のガストロノミーや、その歴史的背景を発見するワークショップ。
記念すべき第一回目のテーマは「オクシタニー」です。
(※ラングドック=ルシヨン地域圏とミディ=ピレネー地域圏が統合されたラングドック=ルシヨン=ミディ=ピレネー地方)
前半は、ATPにてアペリティフとともにガストロノミーや食の歴史について学びました。
16世紀からのアール・ドゥ・ラ・ターブルとラングドック地方の歴史や食文化を学んだあとは、代官山にあるル・コントワール・オクシタン へ移動し、みんなで「オクシタニー」の郷土料理をいただきました。
ブランダッド、カスレ、ナッツのタルト …そしてカフェと一緒に”修道女のため息”。
みなさま、本日はお忙しい中「コリーヌさんの日曜グルメセミナー&ランチ 第1弾」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
みなさまのおかげで、計27名の参加でとても充実した素敵な会になりましたこと、コリーヌ先生と私共々とても感謝しております。
ありがとうございました。
みなさまにも楽しんでいただけたことを心より願っております。
最後に楽しかった思い出の写真とともに…
次回のグルメセミナー&ランチは「リオン」をテーマに4月1日日曜日に第2弾を開催予定でございます。
また別のテーマの発見を楽しみに、ぜひお友達をお誘い合わせの上、ご参加くださいませ。
みなさまにまたお目にかかれる機会、お話できる機会を楽しみにしております。
本日は本当にありがとうございました。
Merci beaucoup !!!