アカデミー 東京-パリ(ATP) では、早稲田大学でも料理とガストロノミー専門家として教えるコリーヌさんによる「フランスの地方を旅するグルメ&カルチャーワークショップ」を開催しました。
フランスの様々な地方のガストロノミーや、その歴史的背景を発見するワークショップ。
第二回目のテーマは美食の町と言われている「リヨン」です。
前半は、ATPにてアペリティフとともにガストロノミーや食の歴史について学びました。



リヨンは食以外にも有名な街で「映画の父」と呼ばれる、映画技術を発明したリュミエール兄弟の話を映像とともに学び、その他にも、絹の町として栄えてきた商業都市であったことなど、リヨンの魅力について学びました。


そして、美食の町、リヨンの郷土料理の歴史をひもとくリヨンの母と呼ばれたメール・フィユー(Mère filloux)、メール・ブラジエ(Mère Brazier)の話を聞き、場所を神楽にあるルグドゥノム・ブション・リヨネへ移動し、リヨンの郷土料理をいただきました。


みなさまのおかげで第2回目も充実した素敵な会になりましたこと、コリーヌ先生と私共々とても感謝しております。
どうもありがとうございました。
みなさまにも楽しんでいただけたことを心より願っております。
次回のグルメセミナー&ランチは「シャンパン」をテーマに開催予定でございます。
また別のテーマの発見を楽しみに、ぜひお友達をお誘い合わせの上、ご参加くださいませ。
みなさまにまたお目にかかれる機会、お話できる機会を楽しみにしております。
Merci beaucoup !!!